昨日、家の中の写真を載せて、しばし後悔。
カッコよくもなく、おしゃれでもないのに、何やってんだ、私は。
「やっぱり削除しよ」
そう思ってパソコン画面を立ち上げると、すでに何人の方が読んでくださって⭐️マークを残してある。
遅かったか。
しかし、妙なもので、どこかで「どんどん自分を晒していく」開放感のようなものを感じ、気持ちが軽くなっていた。
私ってどっかダサい。認めよう。認めちゃおうでないの。
へんてこりんなのが、私なんだ。
へんてこりんこそが、私なのだ。
素敵な奥さんとか、おしゃれな暮らしに憧れていろいろやってみたこともあったけれど、最近、服でもなんでも、ちょっとずつずっこけている我が身から、決して逃れることはできないのだと観念しつつある。
「やっぱり楽なのが一番好き」などと、開き直り始めている。
ここで全て放り投げるほどの勇気はまだないが、家族と楽しく暮らすために努力するってなんか変。
優しさから譲り合う。それがいい。我慢やら努力はいらない。
カッコよくないんだ、私は。
取り繕うとしないで、カッコよくないまんま、それのまんまでやっていこうでないの。
・・・ってこんなこと書きたくなっちゃうあたり、やっぱりダサい・・。
それもよしっ。