ありがとう

昨日、記事をグダグダ書いてみて、

「ああそうか。私は今、気分が上がってこなくて困っているんだな」と再認識したら、なんだか少し落ち着いた。

落ち込みモードが日の目をみて市民権を得たというかんじ。

ここに書くまでは、いつも読んでくださっている皆さんに、こんな状態になっている自分をどう伝えようかとためらっていたけれど、白状してみたら自分で構えていたより皆さん優しくてホッとしたのだ。

気分の落ち込みそのままに振舞う自分を我がままだとジャッジしていたから、それを許されたようで安心できたのだろう。

もうこうなったら行くとこまで行ってやろうじゃないの。

そう開き直っているのと同時に

いつまでも家族やみんなの優しさに甘えていちゃいかん。

と焦ってもいる自分がいる。

現状を白状してしまったら急にこのブログが安心できる場所になった。

市民権を得た暗い私がぼんやり考える。

もしかしたら・・。

今、私は顔はげっそり痩せこけ、お腹や脚はぷっくり膨れている自分をみっともないと思っていて、昔からの友人達に会いたくない。

みんなのイメージしている私と今の私が違いすぎるから会いたくない。

でも、このブログの世界でのように、一度思い切って、今の状態を晒しちゃったら、知り合いの数人はびっくりしても、それを受け止めた上で「また会おう」と言ってくれる誰かもいるのかもしれない。

もし、一人もそんな人現れなかったとしても「そうか」と割り切って、今のこのまんまで新たな世界に進んで行けばいいんじゃないだろうか。

心も身体も、もっとよくなってから・・じゃなくてこのまんまで遊べる人たちがどこかにいるかもしれない。

そんな関係を求めて一歩踏み出してみようか・・。

実際のところ、まだその勇気はないけれど、そんな小さな希望が生まれました。

暖かい皆さんのおかげです。

 

やだわ。支離滅裂ですなあ。

こんなこと書くつもりじゃなかったのに。

お風呂で見るタブレットが欲しくて探してるってこと話そうと思ってたら、こんななっちゃった。

その話はまた聞いてくださいね。

では。また。

あ。雪が降ってきた。庭の芝生がうっすら白いです。