昨日の私の落ち込み様は相当どんよりしていたらしく、しまいには夫から
「大丈夫か、トンさんが笑ってない」
と言われた。
だから私は馬鹿なんだ・・・あ、いかんいかん、そこに思考が向かうと泥沼にハマってしまう、意識をそらそう。
そう何回も軌道修正を謀ったが、落ち着くところは「やっぱり私は思慮が足りない浅はかな愚か者」。
つくづくよくここまで息子が無傷で育ったものだ。
いや、きっと気づいていないところで彼にもさせなくていい想いをさせたり、気遣いや苦労をさせてきたんだろう。
はっ、いかんいかん、そっちまで深掘りしてはいかん。
ブログに書いて読んでもらって声をかけてもらって、黒歴史としていつまでもジクジクしたタブーにならずにすみました。
いつもは今日はまだ書いてないと、ちょっとだけ負担になったりするくせに、こういうことがあると、真っ先にここに書く。
失敗は消えないけれど、なぜか昇華される。
今更ですが、みなさま暖かい。ありがとう。