ビビってる

まだよくわからないけど

先日、自分に叩き込む意味で まったく問題ない という内容を書いた。

自分の理想から自分を解放させる。

自分の好きな世界にすっぽり入って暮らそう、

そんなこと。

それを本気でやっちゃえ。

そう思い始めている。

ドキドキする。

ビビる。

でもワクワクする。

そうなった私は無敵な気がする。

怖いのは、はみ出すから。

指摘されて笑われたり非難されるから。

向かい風が予想される。

これまで何度か思いついては いくらなんでも

と留まってきた。

 

昨夜、息子と久しぶりに話した。

繊細なところがあり、心配性で、支えがいると思っていたが、知らぬ間に開き直り、いい意味で強かになっていた。

 

しょうがないだろ。これがあるからこの仕事に向いてるんだ。俺の特性だ。

嬉しかった。

強くなってる。

もう、支えはいらない。

私は、存在してヘラヘラ笑っていればいい。

 

お母さんなんだから、あなたが非常識だと息子に恥をかかせるのよ

あーそうか、そうだな。

私がはみ出すことで彼に迷惑をかけるのは嫌だ。

自分である前にお母さんであろうと思った。

 

とっくにそんなの、不要になってたのかもしれないなあ。

彼のせいじゃない。

私が、周囲からはみ出る不安と恐怖を受け入れて、自分に戻る勇気を出すんだ。